当ブログ「ひとりで温泉いけるもん!」史上初の北陸地方に上陸です
ほてる千家さんは新潟県妙高高原の赤倉温泉にある全14室ほどの家族経営の小さなお宿。
私の大好きな温泉ブロガーの月山ももさんがTwitterでご紹介されていて知った宿なのですが、温泉もお料理もとってもよかったので今回熱を入れて解説していきます!
(お気づきの方もいるかもしれませんがこのブログは月山ももさんのブログを多分に参考にして書いております)
楽天トラベルでの評価は驚きの☆5つ。ですがトリップアドバイザーなんかを見ると酷評されている宿でもあります。
からくりは簡単で、トリップアドバイザーなどの悪い口コミは(恐らく全て)スキーシーズンに格安バスツアーなどで泊まった方のコメントだと思われます。
私も大学生の頃格安スキーツアーを使ったことがありますが、安いツアーだとどうしても料理も簡素なものになりますし一部屋に何人も詰め込まれたりしますよね。
そんな感じでスキーシーズンとそれ以外で泊まる人の口コミが大きく変わる宿でもありますが、今回夏に泊まってみた私の感想は「最高」です。
旅館の建物自体は古く、掃除もチェーン旅館のようには行き届いてはいないので全員にオススメできる宿ではないですが、旅慣れた方やコスパよく温泉に泊まりたい方、また雰囲気のある温泉が好きな方には超オススメの宿です。
- 一人宿泊でも料金のアップなし
- リーズナブルな宿泊料金で美味しい食事と素晴らしい内湯が楽しめる
赤倉温泉のほてる千家に一人で宿泊
赤倉温泉は新潟県の妙高高原にある温泉です。都内からアクセスする場合はまずはJR長野駅まで行き、しなの鉄道北しなの線に乗り換え妙高高原駅で下車。そこからは路線バスか宿の送迎で向かう温泉です。
ちょっと遠いなー、というのが正直な感想笑。
公共交通機関だけでいける温泉地としてはかなり遠いとこまで行った感があります。
妙高高原から赤倉温泉までのバスも本数がないからしっかり確認していかないといけないし。
東京→長野駅の移動は新幹線を使えば2時間かからないくらいなのですが、私は節約思考なOLなので高速バスで移動しました
ピンク色が特徴のWILLER TRAVEL
ウィラーエクスプレスの座席は快適だしWi-Fiも使えるし、なんならウィラーシアターという無料で映画を観られるサービスまであるのですが、それでも4時間半のバス旅はちょっとしんどかったな笑。
そんな感じで移動は少し大変な赤倉温泉ですが、それを差し引いてもほてる千家さんは素晴らしかったのでまた泊まりたいなあと思っています。赤倉温泉自体が素敵な温泉地だったので他のお宿も試したいですね。
バス4時間半はアラサーにはちょっとしんどかった…
お尻が4つに割れるかと思った
- チェックイン 16:00
- チェックアウト 9:30
【公共交通機関アクセス】★★☆☆☆ 赤倉温泉に公共交通機関だけでアクセスするには十分な下調べが必要!
冒頭でもご紹介した通り、赤倉温泉に公共交通機関だけでアクセスするのはちょっと難しい。いや、可能なんだけどしっかり下調べが必要。
東京からのアクセスだと
東京→長野駅→妙高高原駅→赤倉温泉、という感じになります。
まず赤倉温泉の最寄りの駅はしなの鉄道北しなの線の「妙高高原駅」です。長野駅から45分ほどで料金は850円です。
さらに妙高高原駅からほてる千家までは自治体が運営しているマイクロバスに乗って20~30分ほど。料金は380円。「赤倉中央通り」というバス停で降りるとすぐ向かいがほてる千家です。
北しなの線と自治体バスの運行本数が少ないのが難関ポイントです。時間のロスなく行くには事前にしっかりと調べていく必要があります。
ちなみに私が赤倉温泉に行った時の乗り換えはこんな感じでした。
東京→ほてる千家
7:10→11:40(新宿からバスで長野駅)
14:22→15:06(北しなの線で妙高高原駅まで)
15:33-16:03(自治体のバスで赤倉中央通りまで)
ほてる千家→東京
9:30チェックアウト、バスの時間まで散歩
10:16→10:34(自治体のマイクロバスで妙高高原まで)
10:42→11:26(北しなの線で長野駅まで)。
13:00→17:40(バスで新宿駅へ)
事前によ〜〜〜く調べたのでこれでもロスタイムはかなり少ない方です。
ちなみに行きも帰りも長野駅でお蕎麦を食べました。長野駅は大きい駅で駅ビルも充実していますし時間を潰すには困りません。
ほてる千家は4人以上の宿泊の際は駅からの送迎をしてくれるのですが、ソロトラベラーゆえ自治体バスで赤倉温泉に向かいました。
赤倉温泉でも一人宿泊でも送迎をしてくれる旅館もあるので、そういうところに泊まるとアクセスはもう少し楽になるかもです。
やっぱり新潟は少し遠かった…!
(新幹線使えば近いんだけどね)
【宿泊料金】★★★★☆ 一人宿泊でも8800円!料理の内容を考えると超コスパの良い宿
私が宿泊したのはスタンダートプランで税込で8800円でした(プラス入湯税が150円かかります)。
ほてる千家さんはこの値段とは思えないほどお料理がめちゃくちゃ豪華で美味しいです。なのでコスパは最高だと思います
しかも一人宿泊でも割増料金がなくて、しかも土日でも同じ料金だそう(私は平日に泊まりました)。
そういう点を考えるとコスパはかなり良いです◎
ですが、後述しますがトイレと洗面台が共用だったりするのでそういう点も加味すると総合的には☆×4かな、と思います。
- 宿泊費(一泊二食付き)8950円(入湯税含む)
- 夕食時のビール 770円
- 往復交通費(新宿〜赤倉温泉)6060円
合計 15780円
【部屋】★★★☆☆ トイレ・洗面台は共用、部屋風呂はなし。壁が少し薄いかな?wi-fiはサクサクでした
今回宿泊したのは2階のお部屋だったんですが、なんと宿のご好意で広いお部屋にしていただいていました!
冬季は真ん中で区切って2部屋として販売するそうです。どうやらこの日は一人宿泊の人が多かったからこのような計らいをしていただけたようで超ラッキーですね!広さは合わせて20畳くらいはあったのでは??
雰囲気のある窓際。藤で作られた椅子と年季の入った窓が時代を感じさせます。使わなかったですが空気清浄機もありました。
テレビもありますが画面が小さかったです笑。
ちょうど東京オリンピック開催期間中だったのでテレビが小さいのはちょっと残念。
7月の宿泊でしたが、お部屋に案内された時から窓があいて網戸だけになっていたのですが、涼しい風が入ってきて気持ちよかったです。
正直エアコンはいらないかな?というくらい涼しかったかも。
特に角部屋を当てていただいていたので窓の数も多かったのがよかったんでしょうね〜ありがたや。
ポットはあらかじめ熱いお湯が沸いていたのと、夏の宿泊だったこともあり冷たいお水まで用意してくださっていて好感度アップ!!こういう気遣いがめっちゃ嬉しい〜〜。
お茶請けにおまんじゅうがありました。向かいにあるお饅頭屋さんのものらしいんですが、これがめっちゃ美味しかった!!
こしあんが上品で皮もしっとりとしていて美味しく、帰りにお土産に購入しました。
個人的にとても興味深かったのが金庫の上に置いてあったこの「妙高高原の魅力」という冊子。
実は赤倉温泉は温泉ソムリエ発祥の地なのですが、この冊子には一般的な温泉の定義なんかから効果的な入浴法、赤倉温泉の特徴なんかが詳しく書かれていてすごく面白かったです。買いたいくらいでした。
アメニティはフェイスタオルと歯ブラシ、そしてバスタオル。
お部屋全体の印象としては古いけど快適に保たれているな、といった感じ。
どこもかしこもピッカピカというわけではなくて、古さは否めません。
ちょっと気になったのは壁の薄さですかね。廊下に出ると隣室の方がテレビを見ている音が聞こえてきたりしたので自分も気をつけようと思いました。
大学生スキー客の団体とかと同じ日に泊まったらこれは確かにうるさいかもしれないなと思いました。冬は避けての宿泊がいいかなと思います。
洗面・トイレは共用で廊下に面しています。
宿泊人数と比べても十分な数があると思います。スキーシーズンで満室の時はタイミングが悪いとちょっと混むかもですね。
《浴衣チェック》ペールイエローが可愛い浴衣
(カメラで写真を撮ったら浴衣の合わせが反転してしまいましたが、断じて左前ではありません)
浴衣はペールイエローのもので多分桔梗の柄ですね。いい意味で旅館ぽくなくて可愛い浴衣です。
《Wi-Fiチェック》サクサクでPCで動画視聴も問題なし!
実は赤倉温泉はスマホの電波がほとんど入りません。なので各旅館はWi-Fiを必ず置いているそうです。
ほてる千家さんのWi-Fiはサクサクでパソコンでも動画視聴も問題ありませんでした。
(オリンピックの配信も見られましたよ!)
《布団チェック》敷布団2枚でありがたい…枕から懐かしさを感じる
チェックインの段階でお布団は敷いてありました。
お布団は敷布団が二枚です。安い旅館って煎餅布団が一枚だったりし背中が痛くなりがちなのでありがたいです。
枕は…おばあちゃんち昔観たことあるなあ、って感じの枕でした。
ビーズタイプの硬めの枕ですね。
全体として”田舎の親戚の家”感の強いお部屋でした
雰囲気があってすごく好きだな〜〜
【温泉】★★★★☆ 源泉掛け流しの内湯が一つのみ。夏の汗を熱めの温泉で流して最高に気持ちいい!
上述「妙高高原の魅力」によると赤倉温泉の泉質は「硫酸塩泉」「炭酸水素塩泉」の2つの泉質を併せ持っているそう。
特に切り傷や末梢循環障害、冷え性、そして鬱状態なんかに効果が高いそうです。
赤倉温泉の湧出量は3400リットル/分!!1日にすると5000トンもの温泉が湧き出ているという脅威の湧出量です。
お風呂は2階にあります。内湯のみで24時間入ることができます。
ただ、チェックインの際に「他のお客様が入っている時はちょっと待って被らないようにしてください」と言われました。コロナ対策でしょうね。
結局私が泊まった日は女性宿泊客は私だけだったので、ずっと温泉を独り占めすることができました。
\情熱的な床の色の脱衣所/
非常に簡素な脱衣所で化粧水とか乳液とかはなしです。最近は旅館でもそういうそういうところ多いですね。
ドライヤーはパナソニックのionityで風量もオッケー(毛量多い族な私)。
赤倉温泉の温泉をどのようにして噴出地から引いているかなどの写真付きの掲示もありなかなかに面白い…
消毒はもちろん加水、加温なしで温泉を湧出地から赤倉温泉に運んでいる、地元の方の”誇り”を感じます。
加水する方が断然簡単なんですよ。でもそこは工夫で温度を下げる…赤倉温泉はいい温泉に違いない。
あとはこの赤倉温泉の歴史も興味深かったです。村人が温泉に入っただけで入牢って…現代に生まれてよかったし、温泉をみんなのものにするために努力してくれた先人に感謝ですね。
こういうふうな手作りの「源泉掛け流しです!」っていう表示があると嬉しくなるんですが私だけでしょうか?
温泉に自信のある宿なんだなあって思います。
さて、では温泉に入りましょうか……。
浴室には広さにして4畳くらいの浴槽が1つ。少し青みがかったお湯の上に低くふわふわと湯気が漂います。
シャワーは5つありましたので繁忙期でもない限りは混むことはなさそうです。
リンスインシャンプーとボディソープのみ。
\う〜〜〜ん!!きもちい〜ー!!/
温泉は柔らかい感じでほんのりと硫黄の香りがします。ちょっと熱めのお湯は夏でも暑すぎることはなく、サッパリと気持ちよく入ることができるのが不思議。
窓が2箇所あって開けっぱなしになっているので熱気が浴室にこもることもなく、快適に温泉に浸かっていられます。
お湯はお地蔵様の足元から出てきます。かわいい。
湯口には温泉成分が固まってこびりついてます。これはいい温泉の証拠…。
お湯はちょっと熱めで42度くらい?時間によっては43度くらいあったかもしれません
脱衣所の掲示の通り、加水など一切せずに自然の方法で源泉温度を下げているから温度にムラがあるのは仕方のないこと。
ちょっと写真だと分かりにくいのですが湯の花もお湯の中で舞っています。
源泉掛け流しですが浴槽の外にお湯が溢れるタイプではなく、浴槽内排水口から出ていくタイプですね。
入浴した後にサッパリとした爽快感があるお風呂でした。冬の温泉もいいけど、夏に熱い温泉に入ってサッパリするのもいいもんですよね。
かなりシンプルなお風呂で露天もないですが、昭和の感じのする個人的には好みの浴室でした。
女子旅やカップルでの旅行には向かないかもしれませんが、温泉を楽しむ目的ならこれは激推ししたい素晴らしいお湯ですね。
湯上がり後は廊下に置いてあるウォーターサーバーから冷たいお水をいただきます。こういう小さい心遣いが嬉しいんだよなあ。
熱い夏でもサッパリ入れる素晴らしいお湯でした!
【食事】★★★★★ え?本当にこの値段でいいの??と言ってしまうくらい豪華で美味しいお食事
夕食
素晴らしいお湯を楽しみ、部屋に戻ってオリンピックを見ていたら「お食事のご用意ができました」という電話がかかってきました。
チェックインの際に「お食事は18時でいいですか?お電話しますね」と言っていただいていたのですが、この電話での呼び出しシステムはコロナだからなのかな、元からなのかな?
お食事は1階まで階段で降りて、さらに半地下くらい下がったところにあるお部屋でいただきます。
宿泊客はパーテションで区切られているので半個室とまでは行かなくてもある程度のプライベートが確保される感じです。
え、豪華すぎん??宿泊料金8800円だよね?
パッと見て豪華だとわかるお食事が並んでいました。お刺身に、ホタテのバター焼き、サザエ、そして焼いた鯛……マジ??
部屋番号間違ったかと思いましたが、私の部屋番号であっていました笑。
なんか8800円なのに申し訳なるくらいの豪華なお食事…ってことで今回は生ビールを注文しちゃいました☆
\いただきまーーーす!/
天ぷらは揚げたてではなかったですが、サックサクで美味しい♡
ちなみに一番上にのっているのは”山葡萄のつた”だそうです。つたの部分も食べられるなんて知らなかった!
エンドウは”モロッコエンドウ”という種類で平べったく大きいエンドウでした。お豆が小さくて食べやすい!
鯛のお造りもあるお刺身。鯛が噛めば噛むほど味が出てきて美味しい…甘エビも甘味が際立っていて美味しかったです。
小鉢たち。左のタコのキムチ和えがすごく美味しかったです。
お漬物もあるのでご飯が進みに進んでしまう…ちなみにご飯はおひつで各テーブルに置いてあって好きなだけよそることができます。新潟のお米美味しいなあ。
ホタテのバター醤油焼きは固形燃料に火をつけてもらって自分で焼いていただくのですが、実がプリプリで今まで食べたホタテで一番美味しかった…。
熱い夏にもサッパリ食べられる工夫のされたお料理が食欲をそそります。
どの料理もすごく綺麗に盛り付けられていて、しかも味付けが絶妙で美味しい。
小ぶりですが鯛もあり、デザートのメロンも甘くて美味しかったです。
量も多すぎることがなく、「ああ!たくさん食べて満足!」と幸せに完食できました。
なんなんだこの豪華な食事は……!
本当に8800円でいいのか??(焦り)
朝食
朝食は7時半と8時があるとのことでしたので、早い時間の7時半でお願いしました。
夕食と同じ会場でいただきます。
ほてる千家さんのチェックアウトの時間は9時半とちょっと早いので、朝食後にお風呂に入りたいなら朝食の時間は7時半一択ですね。
\見ただけで幸せになれる朝食/
\いただきま〜す!!/
ザ・旅館の朝食という感じで見るだけでテンション上がりますね〜!
焼き鮭の皮がパリッパリでした!普段は皮は食べない派なのですが、美味しくて皮まで全部完食。
目玉焼きも絶妙な半熟です。
箸休めのお漬物もサッパリしていて美味しい…ご飯が進みます。
ノリは妙高高原パッケージ。
野菜もたっぷりですし、お味噌汁の具がタケノコは何だかラッキーな気分!
デザートにはスイカをいただいてサッパリと朝食を終えました
これから東京に帰るのに、しっかりと腹ごしらえできて幸せな朝食でした
【一人旅オススメ度】★★★☆☆ 一人泊の割増料金もなくご飯も温泉も素晴らしい宿!ほてる千家は一人旅に慣れてきたらオススメしたい
【総合点】
リーズナブルなお値段で美味しい料理と素晴らしい温泉を堪能できる宿です。個人的には今まで行った温泉の中で最高のコストパフォーマンスでした。家族経営の宿ですが、ちょうどいい距離感で適度に”ほっといてくれる”感じが私には向いていました。
全14室と部屋数も少ないのでお風呂で他のお客さんとバッティングすることも少ないと思いますし、食事会場も衝立があって適度にプライバシーが守られます。私の他にも一人で泊まっている人は2人いたのですが、お二人とも70代くらいのお爺さんで一人は一週間宿泊すると言っていました。若い女の子の初めての温泉一人旅にオススメ!とはならないかな。何回か一人温泉旅をしてある程度勝手をつかんで自分のペースが分かってからの方が満喫できる宿だと思います。
建物が古かったり壁が薄かったりといった難点もあるので、「キレイで新しくて超清潔な宿に泊まりたい!」という方には向かないと思います。また冒頭でご紹介した通り、スキーシーズンは格安ツアーのお客さんを受け入れているようなので、冬に泊まったら印象が変わるかもしれませんね。
私はこんなに安く泊まれてこんなにご飯が美味しくて源泉掛け流しなんて最高じゃんと思いましたのでぜひまた再訪したいと思います。素敵な宿をTwitterで紹介してくださった月山ももさんに感謝です。
アクセスのしやすさ
公共交通機関だけでアクセスすることは可能。だが事前にしっかり下調べしていかないとロスタイムがすごいことになる。
料金
一人宿泊の割増料金なしという一人旅に優しい宿。食事も豪華で美味しいのでこの価格で本当にいいの?と思ってしまう。ただ部屋は値段相応。
部屋
今回は宿の配慮で広いお部屋にしていただいてラッキー。洗面・トイレは共用だが綺麗に掃除されていて不自由は感じない。ちょっと気になったのは壁が薄いこと。隣人がうるさいと悲劇かも。簡素な部屋だけどチェックイン時にポットにお湯が沸いていたり冷たい水のポットを用意してくれていたりと心遣いがありがたい。Wi-Fiサクサク。
温泉
ちょっと熱めの源泉掛け流しが気持ちいい。柔らかめのお湯で身体中ツルツルになった。部屋数の割にシャワーも多い。
食事
この宿泊代金で、これ以上のご飯ある?という最高クオリティの食事を出してくれる宿。地元新潟の新鮮な海鮮をふんだんに使った食事はどれも美味しい。
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