こんにちは、セキザキノア(@noah_sekiyama)です
ごく普通のOLの休日温泉一人旅を発信しています。
指宿にある「民宿たかよし」さんに向かう途中に、鹿児島スイーツのしろくまを「天文館むじゃき本店」さんでいただいてきました!
「しろくま」とは?
鹿児島県のご当地スイーツのかき氷。
ふんわりとした氷の上にミルクベースのシロップとフルーツや豆などがたっぷりのっているのが特徴。
むじゃきさんはしろくまの発祥のお店なのですが、秘伝の絶品シロップが本当に美味しくて絶対に訪れる価値のあるかき氷だと思ったので紹介いたします!
秘伝のシロップが絶品!「天文館むじゃき」のしろくま
「しろくま」を女一人で喰らう。天文館むじゃき本店のアクセス
白くまたちがはしゃぐ外観
- 鹿児島県鹿児島市千日町5-8 天文館むじゃきビル
- 市電「天文館」から徒歩3分
鹿児島の繁華街「天文館通り」の一角にあるのが「天文館むじゃき本店」さんです。
最寄りは市電の「天文館」。そこから徒歩3分の位置にあります。
どうやら「むじゃき」がビル1棟持っているらしい…
しろくま御殿ですね
写真に見える1階にあるのが「白熊菓琲 shirokuma cafe」、2階にあるのが食事が食べられる「カジュアルレストラン Mujyaki」だそうです。
鹿児島の一等地にビルが建つとは……白くま侮りがたし。
「しろくま」を女一人で喰らう。天文館むじゃき本店の営業時間・定休日
白熊菓琲 shirokuma cafe、カジュアルレストラン Mujyakiともに基本は
- 営業時間は11:00-19:00
- 不定休
だそうです。
カジュアルレストラン Mujyakiだけ月〜金は終業が16:00~17:00になるそうです。
「しろくま」を女一人で喰らう。天文館むじゃき本店のメニュー&店内
実はレンタカーのミラーを擦ってかなりへこんでいたのですが、そんな時こそ元気を出すために甘いものを食べなくては!
店内の様子
店内はそんなに広くはなく、平日ということもあってか店の一角はクローズして営業していました。
店内には一人客の姿もチラホラ見られたので一人でも入りやすいお店です。
席はこんな感じ
店内は満席でしたが、サクッと食べられるかき氷なので割と回転は早いと思います。
テーブルの上のメニューはしろくまだけでなくちょっとした軽食やドリンクなんかも。
種類が豊富すぎるしろくま
しろくまだけで15種類……
レギュラーサイズは2人以上でシェアする大きめサイズだったとのことで、今回はベビー白熊を注文しました!
これが天文館むじゃきのベビー白熊 520円だ!
ベイビーのくせにまあまあデカいぞ……??
本当はレギュラーサイズにしたかったのですが、ベビーにしてよかったと思いました。
ジャイアントベイビー
店員さん曰く、レーズンの部分が目と口になっているそうです。
子供の頃に家族で九州に来たときにしろくまを初めて食べて、美味しさにびっくりしたんですよね。
期待が高まります……ドキドキ
うんまーーーーーーーーー!!
秘伝の自家製ミルクシロップがバツグンに美味しいです!
甘いのに甘すぎず、ふんわりとしたかき氷との相性が最高ッ!
シロップは全体に満遍なくかかっていて満足度高いです♡
フルーツや豆類、ゼリーもたくさんなのにくどさがなくてサラリと食べられて本当に美味しい……
あっという間にペロッと食べちゃいました。ご馳走さまでした!
秘伝のシロップが美味しすぎるんよ…
鹿児島行くなら天文館むじゃきのしろくまはマストで食べたい
このシロップとこのふんわり氷のためにわざわざ行く価値のあるしろくまでした♡
どうやら鹿児島のしろくまのシロップはお店によってもレシピが異なってお店ごとの味わいがあるそうなので、今度は暑い季節にしろくまの食べ比べなんかもやってみたいなと思いました。
天文館むじゃきさんは老舗だけあって流石の美味しさ。
ぜひ訪れてみてください!
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